ロバート・エルドリッヂ

所属(肩書等):エルドリッヂ研究所・代表、グローバル・リスク・ミティゲーション財団・理事(北アジア担当)ロバート・エルドリッヂ(政治学博士)

経歴:在沖海兵隊太平洋基地政務外交部・次長(2009~2015年)、大阪大学大学院国際公共政策研究科・准教授(2001~2009年)、平和安全保障研究所・研究員(2000~2001年)、サントリー文化財団・研究員(1999~2000年)、神戸大学大学院修士・博士両課程(1994~1999年)。1990年初来日。2012年、中曽根康弘賞受賞。


2015年に米海兵隊の幹部として終えて間もなく、ウーマンズプライドについて記事を読み、日米関係の改善に使命感を持っている私は、女性や子供の権利の保護に同様な使命感を持つ代表のスミス・ミサキさんを手伝いするようになりました。在日米軍の多くは沖縄にあるように、それに伴う男女関係や生まれた子供の多くの問題も沖縄にあるが、ウーマンズプライドは全国、特に、国境を越えて素晴らしい仕事をされています。今後とも応援したい。

www.robertdeldridge.com/

著書に、『教育不況からの脱出』(晃洋書房、2020年)、『自衛隊と人口減少』(扶桑社、2019年)『トモダチ作戦』集英社、2017年、『オキナワ論』新潮新書、20016年)、『沖縄問題の起源』(名古屋大学出版会、2003年)など多数。

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