沖縄県 40代 女性

どのようにしてW.Pにたどり着いたか。W.Pにたどり着くまでの経緯

離婚することになるかもしれないので、離婚の手続き、ひとり親になった時のサポートなど、今後の流れを相談する為、役所へ行ったときに役所の人からW.Pの存在を教えてもらった。

W.Pに相談した内容

突然、旦那が家を出て行った。最初は距離を置きたいからといって別居が始まった。

なぜこうなったのか、わけが分からず、3か月ぐらいは何度も関係を修復しようと試み、2人でカウンセリングも受けた。

しかし彼は心を閉ざし、私を拒絶した。

彼からは最終的に自分は浮気をしてしまったから、もう一緒にいられないと離婚を切り出された。なぜ、こうなったのか理解ができなかった。

W.Pのスミス代表へ相談すると女性がいる可能性が高いですねと言われ、探偵をお願いし調査をした。

すると、家を出て行ってから居場所が全く分からなかったが、女性と一緒に住んでいる事がわかった。同じ会社の同僚だった。

裏切られたことがとてもショックだった。だがスミス代表の温かい励ましやサポートのおかげで、どうにか立ち直ることができた。

離婚に向けての相談や今後の相手女性に対する損害賠償などで裁判をすることもできるとアドバイスを頂いた。そして、彼が出て行ってから約1年後に離婚をする事ができました。そして、現在は相手女性に対する不貞関係への損害賠償請求の裁判を行っています。

W.Pに相談して良かったと思う事

国際結婚したカップルが離婚する場合の流れなど、どういう風に進めていくのか、ルールや方法などを知ることができて、本当によかった。

養育費の問題も、同じである。一つ一つ問題が出るごとに、親身に話を聞いてくださりスミス代表の励ましの言葉や今やるべき事へのアドバイスなど本当に心強かったです。

スミス代表がいなかったら、ここまで来ることができませんでした。

ありがとうございました。本当に心から感謝しています。

W.Pに相談をしようと思っている方々に一言

1人で悩まずに、まずは相談すること。いろんなアドバイスがもらえると思います。

W.Pに今後期待する事

相談をしてから知ったのですが、スミス代表たちW.Pの活動は、沖縄だけでなく日本全国、そして韓国やフィリピン、アジアに広がっています。

それだけ国際結婚したカップルや未婚で子供ができた人には、大きな問題がたくさんあるのだと。

そういう問題を解決することはもちらんですが、問題が起きる前に、国際結婚の大変さ、結婚を続ける際に、相談窓口があまりない事、どうしても同じ国際結婚した人同士のコミュニーティーだけに頼り、専門的な法の知識やカウンセリングなどが身近にないので、セミナーなどの活動も行ってほしい。

以前は、そういう活動も行っていたが、今は相談者が増え、そこまで手が回らなくなっていると聞いています。

できれば、W.Pの活動をもっと知ってほしいので、どうやってその活動を広めていくのか、活動をするのには、やはり資金が必要です。

たくさんの人を助けるためにもその運用資金をどう集めていくのかを考えていくのも、これからの課題かもしれません。

そして、私もW.Pの為に、何か少しでもお手伝いができればと考えています。

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